2010年05月16日
布ナプフェスタ2010 開催決定!!
昨年10月23日の「月経血コントロール&布ナプキンにトライしてみませんか?」のセミナーから、早7ヶ月も経つのですね。
セミナー後、仙台の布ナプ関連のお友達がとても増えました。
仙台に引越してから2年。思いが同じお友達のおかげで、楽しい仙台生活になりました。
セミナーに来れなかった方からも「次があったら教えてね」の声に、また企画しないとと奮い立ち、なぷなぷさんと協議を始めました。
樋渡先生を呼んでお話を聞こうかとも思いましたが、せっかくお友達になった仙台のお仲間を交えて、もっと面白いことができないか? ということになり、それがだんだん形になってきました。
題して「布ナプフェスタ」。
布ナプの展示会あり、セミナーあり、ちょっとした軽食もありで、まるで布ナプの文化祭!
お祭りだから、「布ナプフェスタ」と名付けました。
布ナプフェスタ 2010
2010年6月27日(日)11:00~15:00 榴ヶ岡NPOプラザ
入場無料(予約不要)
多くの方に来ていただきたいので、お金のかからない会を目指しました。
また、布ナプに興味はなくても楽しめるように、Food&Sweetsのコーナーや、
布ナプがもっと楽しめる、また女性の健康を考えたプチ・セミナーも用意しました。
お仲間の協力も得て、とてもきれいなチラシも出来上がりました~~!
また来年以降も開催できますようにの願いも込めて、「2010」とも入れました!
さて、どこに配ろうか?
なんて思っていたら、今回はお仲間の強力なバックアップを得て、2000部も印刷したのに、私の手元にはあとわずか。
嬉し誤算に、なぷなぷさんと喜んでいます!!!
チラシが配れなかったみなさん、ごめんなさいね。m(_"_)m
布ナプ普及協会のページに詳しい説明もありますし、PDFもありますので、
チラシのPDFを印刷して使ってください。
セミナー後、仙台の布ナプ関連のお友達がとても増えました。
仙台に引越してから2年。思いが同じお友達のおかげで、楽しい仙台生活になりました。
セミナーに来れなかった方からも「次があったら教えてね」の声に、また企画しないとと奮い立ち、なぷなぷさんと協議を始めました。
樋渡先生を呼んでお話を聞こうかとも思いましたが、せっかくお友達になった仙台のお仲間を交えて、もっと面白いことができないか? ということになり、それがだんだん形になってきました。
題して「布ナプフェスタ」。
布ナプの展示会あり、セミナーあり、ちょっとした軽食もありで、まるで布ナプの文化祭!
お祭りだから、「布ナプフェスタ」と名付けました。
布ナプフェスタ 2010
2010年6月27日(日)11:00~15:00 榴ヶ岡NPOプラザ
入場無料(予約不要)
多くの方に来ていただきたいので、お金のかからない会を目指しました。
また、布ナプに興味はなくても楽しめるように、Food&Sweetsのコーナーや、
布ナプがもっと楽しめる、また女性の健康を考えたプチ・セミナーも用意しました。
お仲間の協力も得て、とてもきれいなチラシも出来上がりました~~!
また来年以降も開催できますようにの願いも込めて、「2010」とも入れました!
さて、どこに配ろうか?
なんて思っていたら、今回はお仲間の強力なバックアップを得て、2000部も印刷したのに、私の手元にはあとわずか。
嬉し誤算に、なぷなぷさんと喜んでいます!!!
チラシが配れなかったみなさん、ごめんなさいね。m(_"_)m
布ナプ普及協会のページに詳しい説明もありますし、PDFもありますので、
チラシのPDFを印刷して使ってください。
2009年10月28日
月経血コントロール&布ナプキン セミナーのご報告
10月23日(金)、「月経血コントロール&布ナプキンにトライしてみませんか」 セミナーを開催いたしました。
河北新報に掲載されたときから申込者が急増し、しまいにはお断りしなければならないくらいの反響を得ていたものの、実際に開かれるまでドキドキの連続でした。
当日、仙台駅で講師の樋渡先生と待ち合わせ、会場のみやぎNPOプラザに行くと、少しずつ来場者がいらっしゃってくださいました。慌てて支度し、受付を始めました。
スタッフはなぷなぷさんとhirokoさん(Ryoさんは諸事情でお休み)だけだったのですが、手伝いますといってくださる人の輪で、受付も滞りなく終えました。
そして 10:30 開演。
会場には満員の人。多くの人が頷きながら、驚きながら、真剣に聞いていらっしゃいましたので、私は感無量で会場を眺めていました。
正直に言いますと、私は樋渡先生のお話をあまり覚えていません(自爆)!!!
私が一番聞きたかったはずなのですが。。。
後で反省会と称して、録画させていただいたビデオをゆっくり見たいと思います。
緊張と、驚きと、嬉しさの連続の一日でした。
来てくださった多くの方に、布ナプキンの良さ、月経血コントロールという昔の女性の知恵が伝わったと思います。
初めてのセミナー開催で、いろいろ不手際もあったと思いますが、それも次の課題となりました。
人の前でお話するのって、とても難しいですね。それもまた実感しました。
開催後、お世話になった方々へのお礼のメールや訪問、会場で書いていただいたアンケートの集計も終え、布ナプ普及協会のHPもやっと更新しました。
ということで、私のブログへの報告が一番最後になってしまいました~。
また、会場でお配りした「ウーマンヘルスチェックカレンダー」も、布ナプ普及協会のHPに掲載しています。
この「ウーマンヘルスチェックカレンダー」については、書きたいことが多いので改めて記事にいたします。
当日会場に来てくださった みなさま、
来れなくてもチラシ配りなど陰ながら応援してくださった みなさま、
賛同してくださって お手伝いただいた みなさま、
何かとお世話になった会場のみやぎNPOプラザの みなさま、
講師を務めてくださった樋渡先生、
hirokoさん、Ryoさん、
そして最大の理解者で協力してくださったなぷなぷさん、
みなさま、本当にありがとうございました!!!
河北新報に掲載されたときから申込者が急増し、しまいにはお断りしなければならないくらいの反響を得ていたものの、実際に開かれるまでドキドキの連続でした。
当日、仙台駅で講師の樋渡先生と待ち合わせ、会場のみやぎNPOプラザに行くと、少しずつ来場者がいらっしゃってくださいました。慌てて支度し、受付を始めました。
スタッフはなぷなぷさんとhirokoさん(Ryoさんは諸事情でお休み)だけだったのですが、手伝いますといってくださる人の輪で、受付も滞りなく終えました。
そして 10:30 開演。
会場には満員の人。多くの人が頷きながら、驚きながら、真剣に聞いていらっしゃいましたので、私は感無量で会場を眺めていました。
正直に言いますと、私は樋渡先生のお話をあまり覚えていません(自爆)!!!
私が一番聞きたかったはずなのですが。。。
後で反省会と称して、録画させていただいたビデオをゆっくり見たいと思います。
緊張と、驚きと、嬉しさの連続の一日でした。
来てくださった多くの方に、布ナプキンの良さ、月経血コントロールという昔の女性の知恵が伝わったと思います。
初めてのセミナー開催で、いろいろ不手際もあったと思いますが、それも次の課題となりました。
人の前でお話するのって、とても難しいですね。それもまた実感しました。
開催後、お世話になった方々へのお礼のメールや訪問、会場で書いていただいたアンケートの集計も終え、布ナプ普及協会のHPもやっと更新しました。
ということで、私のブログへの報告が一番最後になってしまいました~。
また、会場でお配りした「ウーマンヘルスチェックカレンダー」も、布ナプ普及協会のHPに掲載しています。
この「ウーマンヘルスチェックカレンダー」については、書きたいことが多いので改めて記事にいたします。
当日会場に来てくださった みなさま、
来れなくてもチラシ配りなど陰ながら応援してくださった みなさま、
賛同してくださって お手伝いただいた みなさま、
何かとお世話になった会場のみやぎNPOプラザの みなさま、
講師を務めてくださった樋渡先生、
hirokoさん、Ryoさん、
そして最大の理解者で協力してくださったなぷなぷさん、
みなさま、本当にありがとうございました!!!
2009年10月14日
布ナプキン、初めて手作りしました!
私が布ナプキンを使い始めたのは今から8年前、2001年でした。
布ナプキンを手作りできることも知っていましたが、
市販の布ナプキンをひと揃えしたので、今まで作ったことはありませんでした。
なぷなぷさんや、Ryoさんが手作りしているし、
やっと、私も作ってみようという気になりました。
東京の友人から、羽付き布ナプキンの型紙と生地(ワッフル地、綿ジャージ、防水布)をいただいていたのですが、初めてなので、まずは手元にある布でチャレンジしてみようと思い、綿の布 と 着古したTシャツ で作ってみました。
ミシンもありますが、まずは手縫いでちくちく縫ってみました。
いい感じ~!
これなら、いただいた布で作っても大丈夫そうですね。
ただ、これだけだと薄いので、既に持っているプレーンタイプの布ナプキンと一緒に使ったほうがいいかもしれません。
また、たまたま持っていた新品のタオルハンカチですが、3つに折って、そのまま布ナプキンとして使えそうです。
手縫いの布ナプキンも、タオルハンカチもまだ使っていないので、感想は後日書きますね。
布ナプキンを手作りできることも知っていましたが、
市販の布ナプキンをひと揃えしたので、今まで作ったことはありませんでした。
なぷなぷさんや、Ryoさんが手作りしているし、
やっと、私も作ってみようという気になりました。
東京の友人から、羽付き布ナプキンの型紙と生地(ワッフル地、綿ジャージ、防水布)をいただいていたのですが、初めてなので、まずは手元にある布でチャレンジしてみようと思い、綿の布 と 着古したTシャツ で作ってみました。
ミシンもありますが、まずは手縫いでちくちく縫ってみました。
いい感じ~!
これなら、いただいた布で作っても大丈夫そうですね。
ただ、これだけだと薄いので、既に持っているプレーンタイプの布ナプキンと一緒に使ったほうがいいかもしれません。
また、たまたま持っていた新品のタオルハンカチですが、3つに折って、そのまま布ナプキンとして使えそうです。
手縫いの布ナプキンも、タオルハンカチもまだ使っていないので、感想は後日書きますね。
タグ :布ナプキン
2009年10月06日
生理周期は月のもの
本日は、なぷなぷさんとおデート。
先日お世話になった、河北新報のWさんにお礼を言いに、お会いしてきました。
その後、セミナーの打ち合わせをし、美味しいランチを堪能してきました。
なぷなぷさんからのリクエストで、今回は生理周期のお話を書きます。
あれはまだ私が独身だった十数年前のこと、お医者さんと合コンしたことがありました。
酒の場での話題なのかもしれませんが、内科医だというその男性から、
「生理周期は短くない?」と言われたのです。
そのときの私は23~26日周期くらいで、まさしくその通り!
私の隣のマリアさんには
「生理周期は長いよね」と。
彼女も30~40日くらいでその通り!
「どうしてわかるの?」と問うと、
「なぁさんは髪が左分けだから、マリアさんは右分けだから。」
そして、
「バックを肩にかけるとき、右側にかけない?」とも。
はい、確かに。
要は、髪の分け目で頭が、バックのかけ方で肩が傾いてしまいます。
右に傾いているのなら周期が短め、左に傾いているのなら長めらしいのです。
当時の私は髪が左分けで長く、結わずにおろしていたので、頭が右に傾いてしました。
それからというもの、私の髪は右分けになったのはいうまでもありません。
また頭や体が傾かないように、できるだけ気を付けるようにもしました。
さて、その後私の生理周期は変わったかどうかというと、
相変わらず周期は早いのですが、26日前後に落ち着いたのです。
私には少しだけど効果ありでした。
私の結果だけでは正しいとは言えませんので、インターネットで調べてみましたが、髪の分け方で生理周期が変わってくるというような話はみつかりませんでした。
酒の席での話題なので、医学的にというよりも、話題づくりのような気もします。
そうなると、これが正しいのかどうか、今ではもうわかりません。
生理周期が28日になるように直したいというときは、
頭や体が傾いていないか、確認してみてくださいね。
一般に生理周期は28日で、月の満ち欠けにも例えられます。
満月や新月には出産が多いし、生理を迎えることも多いということは、大潮のとき、つまり地球と月の位置に関係しているのではとも言われています。日本の旧暦も28日周期。昔から日本人は「月」が生活の一部だったのでしょう。
生理=月経
女性の体は、月のものなんですね。 続きを読む
先日お世話になった、河北新報のWさんにお礼を言いに、お会いしてきました。
その後、セミナーの打ち合わせをし、美味しいランチを堪能してきました。
なぷなぷさんからのリクエストで、今回は生理周期のお話を書きます。
あれはまだ私が独身だった十数年前のこと、お医者さんと合コンしたことがありました。
酒の場での話題なのかもしれませんが、内科医だというその男性から、
「生理周期は短くない?」と言われたのです。
そのときの私は23~26日周期くらいで、まさしくその通り!
私の隣のマリアさんには
「生理周期は長いよね」と。
彼女も30~40日くらいでその通り!
「どうしてわかるの?」と問うと、
「なぁさんは髪が左分けだから、マリアさんは右分けだから。」
そして、
「バックを肩にかけるとき、右側にかけない?」とも。
はい、確かに。
要は、髪の分け目で頭が、バックのかけ方で肩が傾いてしまいます。
右に傾いているのなら周期が短め、左に傾いているのなら長めらしいのです。
当時の私は髪が左分けで長く、結わずにおろしていたので、頭が右に傾いてしました。
それからというもの、私の髪は右分けになったのはいうまでもありません。
また頭や体が傾かないように、できるだけ気を付けるようにもしました。
さて、その後私の生理周期は変わったかどうかというと、
相変わらず周期は早いのですが、26日前後に落ち着いたのです。
私には少しだけど効果ありでした。
私の結果だけでは正しいとは言えませんので、インターネットで調べてみましたが、髪の分け方で生理周期が変わってくるというような話はみつかりませんでした。
酒の席での話題なので、医学的にというよりも、話題づくりのような気もします。
そうなると、これが正しいのかどうか、今ではもうわかりません。
生理周期が28日になるように直したいというときは、
頭や体が傾いていないか、確認してみてくださいね。
一般に生理周期は28日で、月の満ち欠けにも例えられます。
満月や新月には出産が多いし、生理を迎えることも多いということは、大潮のとき、つまり地球と月の位置に関係しているのではとも言われています。日本の旧暦も28日周期。昔から日本人は「月」が生活の一部だったのでしょう。
生理=月経
女性の体は、月のものなんですね。 続きを読む
タグ :生理話
2009年09月16日
宮崎ますみさんのお話を聞いてきました
仙台放送主催の「第2回ドクターサーチみやぎ健康セミナー」
宮崎ますみさんの「家族と生きる ~乳がん あなたと大切なひとのために~」 を聞いてきました。
宮崎さんは、乳がんになったことを瞑想で内観し、自分自身に問いかけ、冷静に分析されていました。
ストレスを溜めてしまっていた生活。
口ではイエスと答えても、体はノーといっていることを無視してきたこと。
忙しい合間にも検診を受けて、医師の「がんではないでしょう」の答えに安心しきっていたこと。
自分には「がん」は遠い存在だからと、避けていたこと。
私にも当てはまることが多く、うなずきながら聞いていました。
宮崎さんは手術し、放射線療法、ホルモン療法が始まったのです。
がんというのは、発見して手術するまでは元気なのですが、
その後に行われる治療の副作用で、一気に精気を無くし、病人になっていくとのこと。
宮崎さんも例外ではなく、副作用が酷く、とても辛かったそうです。
治療は5年間続けなければならないと医師から言われたそうですが、
辛い思いをして治療しながら暗く生き続けるよりも、
死を見据えた上で治療を止めて明るく生きる道を選択しました。
治療を止めるという決断も、瞑想で内観して、ご自分の体の声を聞いて決めたそうです。
10ヶ月で治療を止めて、自分なりの健康法を実践しながら、現在4年目だそうです。
気功。ゆるゆるの玄米菜食。夏でもカイロをお腹と腰に貼って体を温めること。
イヤなことは残さないように、空手の構えをして、口に出して唱えながらパンチのポーズを繰り返すこと。
(↑この方法、何と言っていたか、失念。。。)
気持ちを明るく持つことで、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を増やして、
がん細胞と戦ってもらうこと。
血色もよく、お話しする声も大きくはっきりとして(司会のアナウンサーの方よりも大きかった)、
とてもお元気そうで、乳がんだということを忘れてしまうほどです。
登場のとき、退場のとき、一礼してから、少しかがんで右手を振る様子がかわいらしく、
チャーミングな感じがとても好印象でした。
私の父は盲腸がんでした。
私は子宮が3度、虫垂炎、腹膜炎で、全部で5回の手術をしていますので、
がんになる確立は高いと医師から言われています。
現在、私の大好きな友人が乳がんと戦っています。
がんは、とても他人事とは思えません。
また、宮崎さんが実践されていた、瞑想や内観、自分の体の声を聞くことは、
私のこだわる「月経血コントロール」にもつながっていきます。
月経血コントロールと通して、自分の体の声に耳を傾けることを始めていき、
子宮だけでなく、最終的には全身の声を聞けるようになるというのが私の目標です。
宮崎ますみさんから、とてもステキなお話をお聞きして、
また新たな勇気が持てました!
ありがとうございました。>宮崎ますみさん
宮崎ますみさんの「家族と生きる ~乳がん あなたと大切なひとのために~」 を聞いてきました。
宮崎さんは、乳がんになったことを瞑想で内観し、自分自身に問いかけ、冷静に分析されていました。
ストレスを溜めてしまっていた生活。
口ではイエスと答えても、体はノーといっていることを無視してきたこと。
忙しい合間にも検診を受けて、医師の「がんではないでしょう」の答えに安心しきっていたこと。
自分には「がん」は遠い存在だからと、避けていたこと。
私にも当てはまることが多く、うなずきながら聞いていました。
宮崎さんは手術し、放射線療法、ホルモン療法が始まったのです。
がんというのは、発見して手術するまでは元気なのですが、
その後に行われる治療の副作用で、一気に精気を無くし、病人になっていくとのこと。
宮崎さんも例外ではなく、副作用が酷く、とても辛かったそうです。
治療は5年間続けなければならないと医師から言われたそうですが、
辛い思いをして治療しながら暗く生き続けるよりも、
死を見据えた上で治療を止めて明るく生きる道を選択しました。
治療を止めるという決断も、瞑想で内観して、ご自分の体の声を聞いて決めたそうです。
10ヶ月で治療を止めて、自分なりの健康法を実践しながら、現在4年目だそうです。
気功。ゆるゆるの玄米菜食。夏でもカイロをお腹と腰に貼って体を温めること。
イヤなことは残さないように、空手の構えをして、口に出して唱えながらパンチのポーズを繰り返すこと。
(↑この方法、何と言っていたか、失念。。。)
気持ちを明るく持つことで、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)を増やして、
がん細胞と戦ってもらうこと。
血色もよく、お話しする声も大きくはっきりとして(司会のアナウンサーの方よりも大きかった)、
とてもお元気そうで、乳がんだということを忘れてしまうほどです。
登場のとき、退場のとき、一礼してから、少しかがんで右手を振る様子がかわいらしく、
チャーミングな感じがとても好印象でした。
私の父は盲腸がんでした。
私は子宮が3度、虫垂炎、腹膜炎で、全部で5回の手術をしていますので、
がんになる確立は高いと医師から言われています。
現在、私の大好きな友人が乳がんと戦っています。
がんは、とても他人事とは思えません。
また、宮崎さんが実践されていた、瞑想や内観、自分の体の声を聞くことは、
私のこだわる「月経血コントロール」にもつながっていきます。
月経血コントロールと通して、自分の体の声に耳を傾けることを始めていき、
子宮だけでなく、最終的には全身の声を聞けるようになるというのが私の目標です。
宮崎ますみさんから、とてもステキなお話をお聞きして、
また新たな勇気が持てました!
ありがとうございました。>宮崎ますみさん