育む愉しみ

なぁ

2017年06月07日 10:00

すっかりご無沙汰。(^^;)
初夏の暖かさとなり、最近では畑仕事や庭仕事をしていることが多いです。
若い頃は、観葉植物のポトスさえ枯らす女だったのですが、今では庭や家庭菜園の植物の面倒をみるようになるのですから、自分でも変わったなぁとつくづく感じています。

3月末に植えたじゃがいもは今、花が咲いていて微笑ましい風景です。

昨年の晩秋に植えた玉ねぎは、まもなく収穫時期になってきました。
試し掘りで大きさを確認し、新玉ねぎを味わっています。



市販のいちごはハウス栽培なので、年末から春の間にかけて多く出回り、まもなく終わりの時期になってきていますが、露地栽培のうちの家庭菜園では、ようやく収穫時期となりました。


市販のものと比べると、酸味があって甘みが薄いので味はイマイチなんですけれど、自分で育てたものはとても愛おしいんです。(^^;)

いちごがあまり美味しくないときは、酵母とりに活用です。
瓶に水とともに入れて温かくしておくと、自然に発酵してきてシュワシュワとした炭酸水のようになります。


今も発酵中なので待っている状態ですが、いちごからとったこのシュワシュワの天然酵母でパン作りします。(^^)


このパンも私が作ったのよ。(^^)
時間がかかっても、手間がかかっても、パン作りはとても楽しいです。
たまにしか作れませんが。(^^;)

野菜も、植物も、食べ物も、
自分で育てる・作るというのがとても楽しく・愛おしいと思えるようになりました。
これもトシなのかなぁ~。アラフィフのあるあるネタですね。(^^;)

子どもには恵まれませんでしたが、「育てる」楽しみをこういう別の形で体感しています。
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