ちょっとそこまでお散歩に

ずっとお休みしていたブログを再開して私がやりたいことは、
サークル作りです。
子どもが授からなくて夫婦二人の生活をしている人たちのためのサークルです。

私の夫は転勤族です。
春になると、転勤などで新たに仙台に住むという方もいらっしゃるでしょう。
知人や友だちのいないところに住まなければならないとなると、夫婦二人くらしの専業主婦にとっては出歩く機会が減り、自宅に引きこもりになってしまうかもしれません。
仙台に住み始めて9年になる今でこそ、少なからず友だちができましたが、引越し当初は私がそうでしたから。
1日の中で、話をしたのは夫だけという状況。
子どもがいれば、子どもの学校や幼稚園、近所での付き合いがあると思います。
「ママ友の付き合いは煩わしい」ということも聞きますが、それでも私には「ママ友」という言葉がとても羨ましいです。

私のような、子どものいない夫婦二人くらしの主婦のための居場所作りがしたいのです。
一緒に美味しいものを食べたり、おしゃべりして不安や悩みを共有したり、一人ではできないことって多いですね。
もちろん会っていれば、友だちにも発展するはず。
引きこもりの寂しい生活から脱出できそうです。

先日、仙台市民活動センターの方にも相談してきました。
チラシを作れば、仙台市民活動センターや市内の公共施設の各所においてくださるそうです。

------------------------------
今、私が考えているサークルの概要をＱ＆Ａにしてみました。
Ｑ＆Ａにすると、説明が簡単なので。(^^;)

Ｑ）サークル費（料金）はどのくらいですか？
Ａ）サークル開催時に公共施設の部屋を借りたときは、その料金（1時間400円程度）を参加者で割勘させてください。
また、お店などに入ったときにご注文したものについては各自でお支払お願いします。

Ｑ）不妊治療しなかったから参加できないのではないでしょうか？
Ａ）今までに不妊治療をした、不妊治療していないは問いません。
私は子宮内膜症があったので、その治療も兼ねていたのですが、できれば自然妊娠を望んでいました。
不妊治療しなかったからといって遠慮なさらないでください。

Ｑ）話し下手で、おしゃべりについていけるか心配です。
Ａ）お話ができないくても大丈夫です。無理に話さなくてもいいのです。
参加されるみなさんは同じ「子どものいない夫婦二人くらし」という環境なので、そこにいるだけで居心地の良さがあると思います。
ご一緒して居心地が良ければ、それで幸いです。

Ｑ）まだ妊活中です。参加できますか？
Ａ）申し訳ないのですが、参加はご遠慮ください。
子どもを諦めた方の集まりでは、お話が合わないかもしれません。
もし妊活から卒業されたら、そのとき改めてご参加ください。

------------------------------

アラフィフという歳のせいか、今まで大好きだった甘いものが、あまり食べられなくなりました。
季節柄、桜もちを作ったのですが、私と夫だけでは食べきれません。
食べてくれる人がいて、はじめて作り甲斐がありますね。
子どもがいなくて夫婦二人くらしの方で、ご一緒に桜もちを食べてくれる方を募集中です！(*^^*)