2009年03月27日
玄米パン
前回のパン教室のおさらい。
玄米パンを作りました。
捏ねていると、玄米粉のとても良い香りがします。
ん~、とても懐かしい香り。和菓子、そう昔食べたことがある和菓子なんだけれど、何だろう?
何の香りか思い出そうとすると、昔、祖母が与えてくれたお菓子とか、従兄弟とお菓子を取り合ったこととかを思い出しました。
そういうノスタルジーを感じる香りです。
一次発酵を終えて成型しますが、とても柔らかい生地で成型しにくいのですが、なんとかコッペパン型にまとめました。
2回に分けて焼成、そしてできあがり。

玄米粉が入っているので、柔らかいだけでなく、サクっとした軽い食感のパンです。
洋食よりも、あっさりした和食にも合うパンとなりました。

玄米粉は、ゆあさ先生より分けていただきました。
米粉といったら、菅原商店さんの米粉が有名ですが、その菅原商店さんが作ってくださった玄米粉です。
携帯カメラなので鮮明ではありませんが、右がうっすら黄色、左がうっすら赤いです。
発芽玄米を使用し、焙煎してあるので、とても香ばしいのです。そう、ノスタルジーな香り。
今回は、黄色の玄米粉を使用しました。
玄米パンを作りました。

捏ねていると、玄米粉のとても良い香りがします。
ん~、とても懐かしい香り。和菓子、そう昔食べたことがある和菓子なんだけれど、何だろう?
何の香りか思い出そうとすると、昔、祖母が与えてくれたお菓子とか、従兄弟とお菓子を取り合ったこととかを思い出しました。
そういうノスタルジーを感じる香りです。
一次発酵を終えて成型しますが、とても柔らかい生地で成型しにくいのですが、なんとかコッペパン型にまとめました。
2回に分けて焼成、そしてできあがり。
玄米粉が入っているので、柔らかいだけでなく、サクっとした軽い食感のパンです。
洋食よりも、あっさりした和食にも合うパンとなりました。
玄米粉は、ゆあさ先生より分けていただきました。
米粉といったら、菅原商店さんの米粉が有名ですが、その菅原商店さんが作ってくださった玄米粉です。
携帯カメラなので鮮明ではありませんが、右がうっすら黄色、左がうっすら赤いです。
発芽玄米を使用し、焙煎してあるので、とても香ばしいのです。そう、ノスタルジーな香り。
今回は、黄色の玄米粉を使用しました。

うちのオーブンは、デロンギ製のコンベンションオーブン95FL。
小型なので庫内がすぐに温まりますし、温度も高いのですぐ焼けますし、イタリア製ですからピザストーンもついています。
ただ、小型のため焼いていて色むらになりやすいです。
今回も焼いている途中で天板の向きを入れ替えたのですが、写真の通りの焼色のむらができてしまいました。
でも、家で食べる分はこれで充分。嬉しい焼き上がりです。
さて今回も測定してみました。予熱+2回焼成で約40分使用。
総電力 | 0.42kWh |
電気料金 | 8.4円 |
総CO2量 | 0.15kg-CO2 |
Posted by なぁ at 22:00│Comments(0)
│手づくり